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神戸ゆかりのスポーツの今後について議論を深める関係者たち=神戸市中央区港島中町6
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神戸ゆかりのスポーツの今後について議論を深める関係者たち=神戸市中央区港島中町6

 産学でつくる「神戸スポーツ産業懇話会」の特別公開セミナーが15日、神戸市中央区の神戸商工会議所であった。神戸にゆかりの深いゴルフ、ラグビー、ボウリング、マラソンの4競技の関係者が、スポーツ産業振興に向けて意見を交換した。

 競技と神戸の関わりについて、日本最古のゴルフ場、神戸ゴルフ倶楽部の池戸秀行支配人は「スポーツは神戸の大きな財産」と強調し、キャリーバッグ用の名札の柄に神戸タータンを採用した事例を紹介。神戸マラソンの初代女子優勝者で、天理大国際学部の上谷聡子専任講師も「ウエアなど他競技でも取り入れやすい」と競技の裾野を広げる手法に賛同した。

 ワールドカップで日本代表が躍進中のラグビーは今最も旬な競技。兵庫県ラグビー協会の中島誠一郎書記長が「人気の後に続きたい」と力を込めれば、神戸六甲ボウルを運営するグランド六甲の波多達也社長は「スポーツとレジャーの両輪をどう生かしていくか」と今後の競技発展に目を向けた。

(長江優咲)

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