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オリックスから3位指名を受け、笑顔の近大・村西良太投手=大阪府東大阪市(撮影・鈴木雅之)
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オリックスから3位指名を受け、笑顔の近大・村西良太投手=大阪府東大阪市(撮影・鈴木雅之)

 プロ野球の新人選手選択会議(ドラフト会議)は17日、東京都内のホテルで行われ、津名高出身の村西良太投手(近大)はオリックスから3位指名を受けた。

 中学、高校とエースになれなかった男が、大学4年間を経て夢をつかんだ。近大の村西はオリックスから3位指名。吉報が届き「ほっとした。地元ゆかりの(関西の)球団に決まりうれしい」と顔をほころばせた。

 淡路島育ちの横手投げ右腕は、津名中時代の硬式チームでも、津名高でも2番手投手だった。田中監督に見初められ、進んだ近大で筋力トレーニングに打ち込み、食事も見直して体重は14キロ増。最速143キロだった球速は152キロにまで伸びた。

 昨秋にリリーフとしてリーグ優勝に貢献し、今春からはエースに。今年8月、プロアマ交流戦で5回1安打に抑えたオリックスからの指名に「いいアピールになったのかな」と胸をなで下ろし「プロに入って終わりじゃない。ここからが勝負」。悩みながらしたためた色紙には「開幕1軍」の文字。優しい笑みの奥に、覚悟がのぞいた。(長江優咲)

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