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開会式に臨む兵庫の選手ら
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開会式に臨む兵庫の選手ら

 第38回全国都道府県対抗女子駅伝(12日・たけびしスタジアム京都発着=9区間42・195キロ)の開会式が11日、京都市のロームシアター京都であり、兵庫の代表選手は2年ぶり5度目の栄冠に向け快走を誓った。

 式典では兵庫の荒井優奈(名城大、須磨学園高出)ら各チームの主将が都道府県旗を手に入場。前回覇者の愛知のメンバーが優勝杯を返還した。

 各チームの区間配置も発表され、大阪は最終9区に東京五輪マラソン代表の前田穂南(天満屋、尼崎市立園田東中-大阪薫英女学院高出)を起用。野上恵子(十八銀行、須磨学園高出)は長崎のアンカーを務める。

 レースは12日午後0時30分にスタートする。

■兵庫がエントリー変更

 エントリー変更が11日発表され、兵庫は福田有以(豊田自動織機、須磨学園高出)に代わり、坂本茉矢(シスメックス、西脇工高出)が入った。主将は荒井優奈(名城大、須磨学園高出)が務める。

■兵庫のオーダー

1区(6キロ)田中希実(豊田自動織機TC)

2区(4キロ)後藤 夢(豊田自動織機TC)

3区(3キロ)安田瑠捺(尼崎市立小田北中)

4区(4キロ)荒井優奈(名城大)

5区(4.1075キロ)石松愛朱加(須磨学園高)

6区(4.0875キロ)土井葉月(須磨学園高)

7区(4キロ)松尾瞳子(須磨学園高)

8区(3キロ)田中心渚(洲本市立青雲中)

9区(10キロ)大西ひかり(日本郵政グループ)

■兵庫のオーダー分析

 兵庫は福田(豊田自動織機)と新(姫路市立飾磨西中)の2人が体調不良で出場できなくなったが「現状でのベストメンバーを組めた。1、2区で流れを作り、京都などと絡んで上位争いをしたい」と浜本監督(須磨学園高教)。層の厚さで一丸となったレースを思い描く。

 1区は世界選手権5000メートル14位などの実績を誇る田中希が3年連続で担う。「これまで悔しさを味わってきた1区で思いをぶつけ、今ある自分の力を出したい」と気合を入れる。2区は田中希とチームメートの後藤が入り、中学生区間の3区安田へとつなぐ。

 中盤の勝負どころ4区を担う荒井は主将も務めることになり「若いチームらしく、みんな元気よく笑顔で楽しい駅伝をしたい。チームを引っ張れる走りを」と意気込む。5~7区は全国高校駅伝6位の須磨学園高の3選手が続く。中学生区間8区は田中心が入った。

 アンカー大西は社会人1年目で、全日本実業団対抗女子駅伝優勝に貢献するなど着実に力をつけている。「たすきをつないできてくれた選手の思いも背負い、地元兵庫を離れてより強くなった感謝の思いを走りで表現したい」と活躍を誓った。(金山成美)

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