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勢いよくスタートする兵庫の1区田中希実(中央)=12日午後、京都市右京区西京極新明町、たけびしスタジアム京都(撮影・斎藤雅志)
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勢いよくスタートする兵庫の1区田中希実(中央)=12日午後、京都市右京区西京極新明町、たけびしスタジアム京都(撮影・斎藤雅志)

 第38回全国都道府県対抗女子駅伝は12日、京都市のたけびしスタジアム京都を発着する9区間42・195キロで行われ、兵庫は2時間17分42秒で6位に入った。

 ■9年連続入賞、20年連続1桁、通算入賞28度

 入賞(8位以内)は9年連続。通算入賞回数は28度となり、京都の35度に続いて2番手をキープし、1桁順位は20年連続という抜群の安定感を誇る。京都は大会最多を更新する17度目の頂点に立ったが、兵庫の優勝4度もこれに次ぐ記録で、千葉、大阪の3度が続く。

 ■22年連続区間賞獲得はならず、「V兆し」の6区は2秒及ばず

 今回の兵庫は1区田中希実(豊田自動織機TC、西脇工高出)、2区後藤夢(豊田自動織機TC、西脇工高出)、6区土井葉月(須磨学園高)がいずれも区間2位の走りを見せたが、区間1位には届かず、区間賞獲得が21大会連続で途切れた。過去4度の優勝時はいずれも区間賞に輝いている6区で、土井葉月が区間1位とわずか2秒差だったことは惜しかった。

 ■獲得区間賞は通算40

 38回目を迎えた大会でこれまでに兵庫代表が獲得した区間賞は計40。区間別の内訳は、1区=0▽2区=7▽3区=2▽4区=4▽5区=4▽6区=8▽7区=6▽8区=8▽9区=1。後半戦のスタートとなる6区、中学生のレベルが問われる8区のほか、レースの流れをつくる2区で勝負強さを発揮してきた。一方、エース級が集う1区の区間賞はなく、最長10キロのアンカー9区でも1度しか獲得していない。

 ■最年長は20歳、「育成型」でも毎年入賞争い

 昨年のMGC(マラソングランドチャンピオンシップ)優勝の前田穂南(23)=尼崎市出身=は大阪、5位の野上恵子(34)=小野市出身=は長崎のアンカーを担った。今回の兵庫で出走メンバー最年長は20歳の田中希実。伝統的に中高生を主体とした「育成型」での挑戦が多いものの、それでも毎年入賞争いをしているところが、兵庫のすごさでもある。

(大原篤也)

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