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神戸製鋼の高速ラグビーをけん引するSOカーター(左から2人目)とSH日和佐(右端)のハーフ団=神戸市東灘区、神鋼灘浜グラウンド
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神戸製鋼の高速ラグビーをけん引するSOカーター(左から2人目)とSH日和佐(右端)のハーフ団=神戸市東灘区、神鋼灘浜グラウンド
ヤマハ戦に向けた練習で円陣を組む神戸製鋼の選手ら=神戸市東灘区、神鋼灘浜グラウンド
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ヤマハ戦に向けた練習で円陣を組む神戸製鋼の選手ら=神戸市東灘区、神鋼灘浜グラウンド

 ラグビー・トップリーグ(TL)第2節第1日の18日、開幕2連勝を狙う神戸製鋼は静岡県磐田市のヤマハスタジアムでヤマハと対戦する。ハーフ団の元日本代表SH日和佐と元ニュージーランド(NZ)代表SOカーターは16日、発生から25年となる阪神・淡路大震災への思いを口にした。(山本哲志)

 神戸市北区出身の日和佐は、当時の揺れを知る数少ない選手だ。震災時は小学1年生で「2段ベッドの上で寝ていて、父親に揺らされているのかと思った」。所属していた兵庫県ラグビースクールの練習場所だった神鋼灘浜グラウンドに、無数のがれきが山積みされていたのを覚えている。

 「昨季は(震災で被災した神戸製鉄所の)第3高炉のように復活を遂げようとやってきた。今年はその火をさらに強くしたい」と力を込める。

 2011年のNZ地震で被災したカーターも、阪神・淡路の被災地に思いを寄せる。消防士の父親はNZ地震で救助活動に従事し、「先週日本に来た父が一番初めにしたがったのが、震災の歴史を学ぶことだった」

 崩れた岸壁を残す神戸港に父を連れて行ったというカーターは「神戸にとって震災はとても重要だが、チームにとっても重要。あす(17日)は何らかの形で思いをささげたい」と神妙に語った。

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