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全日本選手権ジュニア女子シングルスでは16強に進出した赤江夏星=丸善インテックアリーナ大阪(撮影・後藤亮平)
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全日本選手権ジュニア女子シングルスでは16強に進出した赤江夏星=丸善インテックアリーナ大阪(撮影・後藤亮平)

 兵庫卓球界の期待の15歳が順調に力を付けている。神戸市兵庫区出身の中学3年、赤江夏星(かほ)。元日本代表監督が大阪府内で運営するアカデミーで腕を磨き、昨秋には世代別国際大会で2冠に輝いた。同学年で2024年パリ五輪候補の木原美悠(15)=明石市出身=の背中を追う。

 5歳で卓球を始めた赤江は、神戸市立明親小6年で全日本選手権に出場するなど世代トップクラスの選手として活躍。「これからも卓球で行くと考えた時、途中からでも(強豪に)付いていきたかった」と、中学2年の進学に合わせ、監督としてロンドン五輪女子団体銀メダルに導いた村上恭和氏が率いる「ジュニアアシスト卓球アカデミー」に入門。小学生から高校生まで各年代のエリートたちと大阪府貝塚市内で寮生活を送る。

 「コーチが多く、いろんな目で足りないところを見てもらえる」。粘り強く球を拾う特長をそのままに、自身のサーブの返球を強打で得点する「3球目攻撃」が進化。大会には貝塚二中の選手として出場し、全国大会の団体優勝のほか、個人では昨年10月、ポーランドであった「ワールドカデット(15歳以下)チャレンジ」でシングルスとダブルスを制した。日本のトップ選手が集まるTリーグにも日本生命所属で参戦している。

 今月の全日本選手権では実業団選手らを破り、シングルス4回戦まで進出。今後は「いろんな経験が積める。自分のものにしたい」と、木原と同じく海外転戦で飛躍を期す。(有島弘記)

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