13歳玉井ら、JSS宝塚の飛び込みトリオ 五輪へ意気込み
2020/02/14 09:00
飛び込みの馬淵かの子コーチ(左端)と、今夏の東京五輪での活躍を期す(左2人目から)寺内健、荒井祭里、玉井陸斗
2019年度の兵庫県スポーツ優秀選手賞、県体育協会表彰、県障害者スポーツ協会表彰の授与式が13日、神戸市長田区の神戸常盤アリーナであり、国内外の大会で好成績を挙げた選手や指導者ら延べ680人が栄誉を受けた。
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授与式に続き、飛び込みでJSS宝塚を拠点に練習する3選手と、1964年東京五輪に出場した馬淵かの子コーチのトークイベントがあった。今夏の東京五輪代表に決まれば、日本男子史上最年少出場となる13歳の玉井陸斗は「自分だから挑戦できる記録。(最年少記録を)しっかり塗り替えたい」と意気込んだ。
昨夏にいち早く、女子高飛び込みで五輪代表に内定した19歳の荒井祭里は「うれしいというか、びっくり。努力は報われる」と初々しく語った。
東京五輪の飛び込みには県内から最大で4選手が出場する可能性があり「兵庫県から4人も出るとしたら素晴らしいこと」と馬淵コーチ。東京で自身6度目の五輪を迎える39歳の寺内健(ミキハウス)は「かの子先生の夢は、宝塚からメダリストをつくること。兵庫県代表として、チーム一丸でメダルを目指す」と誓った。(藤村有希子)