大相撲・田子ノ浦部屋 今年も園田競馬場に宿舎

2020/02/17 22:37

荒木副知事を表敬訪問した田子ノ浦親方(中央)と明石市出身の明石富士=兵庫県庁

 3月8日から始まる大相撲春場所に向けて、関脇高安らが所属する田子ノ浦部屋が兵庫県尼崎市の園田競馬場内に宿舎を構えた。昨年に続いての設置で、17日、田子ノ浦親方が兵庫県の荒木一聡副知事を表敬訪問した。 関連ニュース 元総合格闘家力士・錦城 張り手連打で200キロ巨漢を“KO” 高須院長に直談判、相撲部に土俵 創部5年目の阪大、前主将の情熱に「イエス!」 元十両の営業マン、米プロレスデビュー 格闘界から熱視線

 田子ノ浦親方が日本中央競馬会(JRA)の騎手と親交があった縁から、昨年、相撲部屋で初めて競馬場を宿舎として利用。稽古期間中は10日間で延べ6千人以上の見物客が訪れるなど連日にぎわいを見せた。
 田子ノ浦親方は「地域の方にもよくしてもらい、稽古場としての環境は抜群」と絶賛。同県明石市出身の東三段目24枚目、明石富士も「優勝を目指して精いっぱい頑張りたい」と意気込んだ。
 2月25日~3月7日には朝稽古を公開するほか、子ども相撲教室やちゃんこ鍋の提供なども企画されている。(前川茂之)

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