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【大相撲春場所・4日目】(11日、エディオンアリーナ大阪)

 味わい深い42歳の同期対決を制した。天一(山響)を寄り切って初日を出した東序二段17枚目の富士ノ風(伊丹市出身)は「勝った記憶がないぐらい苦手だった相手。この年までやっているのも少ないし、余計にうれしいね」と目尻を下げた。

 16年前の幕下14枚目を最高位に、ここ10年は三段目と序二段を行き来しながら番付を下げてきた。それでも土俵に上がり続けるのは、「いくつになっても勝ったときの喜びは格別」だから。そして、「いい相撲を取りたい」という一念だ。

 1993年に尾車部屋に入門して以来、角界のさまざまな出来事を見てきた大ベテランも、無観客開催は想定外。「(ウイルスの感染予防で)どこにも行けず息苦しいし、中学の同級生も応援に来られなくなって残念」と静かな“ご当所”に少し寂しげだった。(山本哲志)

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