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 西三段目8枚目の朝鬼神(兵庫県加西市出身)は、立ち合いの鋭い突きをはたかれ、土俵にばったりと倒れた。それでも、既に勝ち越しを決めて幕下復帰を濃厚にしており「前に落ちて負けたら本望」と二つ目の黒星にも表情は明るかった。

 2015年の高砂部屋入門まで相撲経験はなく、元ボディービルダーという異色の経歴。糖尿病やへんとう炎に悩まされて先場所後は三段目に落ちたが、今場所は好調だ。部位ごとに鍛えるボディービル時代のトレーニングを再開し、規格外の筋力を取り戻している。

 「東京のジムに置いてある50キロや60キロのダンベルがさみしそうにしている。自分が使ってやらないと」。自己最高位は2年前の幕下25枚目。「ダンベルを上げたら、番付も上がると信じている」と迷いはない。(山本哲志)

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