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神戸製鋼コベルコスティーラーズのロゴ
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 新型コロナウイルスの感染拡大により残り試合の中止が決まったトップリーグ(TL)。昨年のワールドカップ(W杯)日本大会の盛り上がりを受けてラグビー熱が高まる中、連覇を目指していた神戸製鋼にとっても無念の事態となった。

 TLはこれまで6節を消化し、神鋼は6戦全勝で首位パナソニックと勝ち点2差の2位。4月11日には両者の直接対決が予定されていただけに、チーム関係者は「正直やりたかった。それまでの事態収束を願っていたが…」と肩を落とす。

 ただ、ラグビーはプレー人数や選手同士の接触が多く、福本正幸チームディレクターは「中止はやむを得ない」と受け止め、W杯日本代表の山中亮平も自身のツイッターで「残念ですが仕方ない。健康第一」などとコメントした。

 チームは約2週間のオフを挟んで3月23日に練習を再開したが、ダン・カーターら外国人選手やスタッフの多くは帰国。場合によっては再合流できない可能性もあるという。福本チームディレクターは「置かれた状況の中で日本一連覇を目指す」と、開催予定の日本選手権に全力を尽くす考えを強調した。(山本哲志)

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