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 東京五輪の開幕日が来年7月23日に延期されたことを受け、兵庫県などで開催される生涯スポーツの国際大会「ワールドマスターズゲームズ(WMG)2021関西」の組織委員会は31日、計画通り来年5月14~30日に大会を開催すると発表した。ただし、新型コロナウイルス感染症が終息するめどが前提としている。

 これを受け、神戸、養父市と香美、神河町の県内2市2町が会場となる競技「オリエンテーリング」で、運営を担う県オリエンテーリング協会の尾上俊雄会長(80)は「前向きに捉えたい」と話す。約1800人を見込む参加者の7~8割は海外勢といい「本場の欧州で感染が爆発的に増え、エントリーが止まった」として早期の終息を願った。

 一方、経済効果も期待されるが、県内の自治体や観光関連業者などでつくる「ひょうご観光本部」の西村肇理事長(西村屋会長)は、新型コロナの感染拡大による消費の自粛を踏まえ、「中小零細業者の商売が来年まで持たない」と指摘。地元の城崎温泉も外国人を中心に観光客が大幅に減り、飲食店や食料品店が苦境という。「県内各地で廃業や経営破綻の続出が懸念される。踏み込んだ資金繰り支援など目の前の対策が先決」と話した。(斉藤絵美、井上 駿、佐伯竜一)

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