ラグビートップリーグ 残り全試合中止で成立せず
2020/03/23 14:04
2月23日に開かれたラグビートップリーグの神戸製鋼ー東芝=神戸市須磨区、ユニバー記念競技場
日本ラグビー協会は23日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、5月9日まで予定していたトップリーグ(TL)の残り全試合を中止すると発表した。リーグは成立せず、順位は確定しない。日本選手権は5月下旬に開催予定で、出場4チームは別の方法で決めるという。
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選手や観客の安全の確保、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大で海外出身選手の多くが帰国していること、チーム関係者が感染した際に企業に与える影響などの観点から、再開を断念した。太田治チェアマンは「苦渋の決断。社会情勢を見ながら、日本選手権に向けた新たな大会を模索していく」などとコメントした。試合のチケットは払い戻しを実施する。
今季のTLは1月12日に開幕したが、新型コロナウイルスの影響で2月末からの試合が延期に。さらに日野の所属選手が麻薬取締法違反の疑いで逮捕されたことを受け、3月中のリーグ開催を取りやめていた。
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