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兵庫県高体連の運動部委員長会では、総体中止に伴う代替大会開催について協議した=神戸市長田区、兵庫高(撮影・有島弘記)
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兵庫県高体連の運動部委員長会では、総体中止に伴う代替大会開催について協議した=神戸市長田区、兵庫高(撮影・有島弘記)

 新型コロナウイルス感染拡大に伴う全国高校総合体育大会(インターハイ)や近畿大会、兵庫県総体の中止を受け、県高校体育連盟(高体連)は12日、運動部委員長会を神戸市長田区の兵庫高で開き、県内で通常の教育活動が再開された場合、代替大会の開催を検討する方針を確認した。全36競技専門部のうち、32専門部の委員長らが出席した。

 県内の学校休校は5月末まで延長された。部活動も自粛が続き、6月以降に再開できるかは決まっていない。全国高体連は安全に部活動ができる状況になった場合、3年生が成果を発表できる大会の設定などの検討を、各都道府県の高体連に要望している。

 この日は冒頭、県高体連の升川清則会長が「3年生を中心に努力してきた生徒の思いに何とか応えようという思いは、どの専門部も同じと思う。状況の変化の中で何らかの対応ができれば」と述べた。

 その後、代替大会について話し合い、競技の特性を考慮しながら各専門部で実施方法を検討することを確認した。

 一部の専門部からは「団体競技の場合、3年生だけではチームを組めない」と下級生の参加容認を求める意見や、会場確保のため平日開催の考慮を訴える声が上がった。

 感染状況次第で「兵庫県内の一部地区のみの開催でもいいのか」という専門部の質問に対しては、県高体連の織辺剛理事長が「(感染状況は)地域の差があるので、全県統一してやらないといけない、とは思っていない」と容認する考えを示した。(藤村有希子)

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