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神戸製鋼の躍進に大きく貢献したSOダン・カーター(中央)=2月23日、ユニバー記念競技場
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神戸製鋼の躍進に大きく貢献したSOダン・カーター(中央)=2月23日、ユニバー記念競技場

 ラグビー・トップリーグ(TL)の神戸製鋼は22日、元ニュージーランド(NZ)代表の世界的スター選手で、昨季の日本一に貢献したダン・カーター(38)が退団すると発表した。今後の去就は未定。

 カーターはキックの名手で、判断力やパス能力にも優れ、ポジションは司令塔の役目を担うスタンドオフ(SO)。NZ代表112キャップを誇り、2015年のワールドカップ(W杯)イングランド大会で2連覇。年間最優秀選手に3度選ばれた。

 18~19年シーズンにフランス1部のラシン92から加入すると、タイトルから遠ざかっていた名門を15季ぶりのTL優勝と18大会ぶりの日本選手権制覇に導き、リーグ最優秀選手に選ばれた。

 今季も開幕6連勝と連覇を目指すチームを引っ張ったが、新型コロナウイルスの感染拡大でシーズンが打ち切られ、母国NZに帰国していた。カーターは「トップリーグ優勝を果たし、新しいチームカルチャーをつくることができてうれしい。チームメートやスタッフ、ファンの皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです」などとコメントを寄せた。

 神戸製鋼は2季連続で共同主将を務めたSHアンドリュー・エリス(36)ら11選手も2019~20年シーズン限りで退部すると発表した。

 ニュージーランド代表28キャップを持ち、14年の加入後、神鋼のハーフ団を長く支えたエリスは「よい仲間に恵まれ、一緒に優勝できてよかった。家族も神戸での時間を楽しむことができました」とコメントした。

 12年から在籍する元日本代表フランカー安井龍太(30)、14年に加入したニュージーランド出身のナンバー8マット・バンリーベン(32)、CTBトニシオ・バイフ(29)、フッカー西林宏祐(29)、15年にパナソニックから移籍したSOイーリ・ニコラス(31)もチームを離れる。

 同じく在籍5年のプロップ勝木来幸(27)、同3年のWTB森田慎也(25)とプロップ塚原巧巳(26)、同2年のフランカー佐野瑛亮(24)、昨年加入したプロップのセフォ・カウタイ(23)も退部。西林、勝木、塚原は社業に専念する。(山本哲志)

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