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プロ選手(手前)と対戦する相生学院高の選手たち
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プロ選手(手前)と対戦する相生学院高の選手たち
相生学院高の選手と対戦するプロ選手
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相生学院高の選手と対戦するプロ選手

 新型コロナウイルスの影響で大会中止が相次いだテニスの高校生プレーヤーを励まそうと、プロ選手と対決できる団体戦が4日、兵庫県加古川市のトップランテニスカレッジ石守校で行われた。強豪・相生学院高男子の3年生らが、精鋭4人に胸を借りた。

 共にプロの河内一真(相生学院高出)と乾祐一郎が発起人となり、ほかにプロ14人が賛同。クラウドファンディングで7月末まで活動費を募り、目標の300万円が集まれば本格実施する。対象は2年以内に全国高校総体か全国高校選抜大会の団体に出場したチーム。

 相生学院高は今年、両大会の男子団体でそれぞれ2連覇を目指していたが、いずれも中止に。この日、同校の荒井貴美人総監督は「全国大会の決勝のつもりで挑もう」と教え子に呼び掛けた。

 団体戦で2ダブルス、3シングルスを実施。高校生は校名入りの青い鉢巻き姿で挑み、1勝4敗で終えた。ダブルスで金星を挙げた田中篤生は「勝って高校生活の集大成にしたかった」と喜び、桜井駿は「ずっと試合ができずにもどかしかった。思い切りぶつかっていけた」と自信を深めた。

 河内は「3年生にとっては高校最後の団体戦。いい思い出にしてほしい。プロも本気でやる」と話す。寄付はサイト「グリーンファンディング」の「下克上バトル」から。問い合わせも受け付けている。

(藤村有希子)

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