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23日の最終追い切りで力強い動きを見せたコントレイル
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23日の最終追い切りで力強い動きを見せたコントレイル

 競馬の菊花賞(G1)トライアル、第68回神戸新聞杯(G2)は27日、中京競馬場11レース2200メートル芝コースに18頭が出走して午後3時35分にスタートする。新型コロナウイルス感染拡大防止のため無観客で実施され、3着までに菊花賞への優先出走権が与えられる。

 注目は、ホープフルステークス、皐月賞、日本ダービーのG13連勝を含む5戦全勝と、圧倒的な強さを見せてきた1枠2番コントレイルだ。父ディープインパクト以来、15年ぶり史上3頭目(もう1頭はシンボリルドルフ)の無敗3冠を目指す。神戸新聞杯が「伝説」に向けた秋の始動戦となる。

 前日発売の最終オッズ(午後5時30分現在)は単勝1・1倍と、断トツの1番人気。日本ダービー制覇から約4カ月、放牧先でリフレッシュした後、栗東に戻ってからも調整は順調。最終追い切りでも坂路で好時計をマークし、あくまで菊花賞を見据えた仕上げとはいえ、戦闘態勢は整っているようだ。

 神戸新聞杯は過去の優勝馬にディープインパクトのほか、キングカメハメハ、オルフェーブルなど豪華な顔ぶれが並ぶ。1番人気が過去10年で7勝、9連対と力を発揮しており、データもコントレイルを後押しする。

 2番人気も2勝、5連対となっているが、今回は相手探しが難しい。前日オッズは、2戦2勝で10カ月ぶりの実戦となる1枠1番グランデマーレが単勝24・1倍で2番人気、ダービー3着の8枠18番ヴェルトライゼンデが単勝25・5倍で3番人気となっている。この2頭に加え、京都新聞杯(G2)を制した6枠11番ディープボンドや、7枠14番ディープキングなども血統的に注目したい。

 今年は京都競馬場の改修工事の影響で、11月の京都競馬が阪神競馬に振り替えられ、良好な芝状態を保つため、7月の中京競馬と9、10月の阪神競馬が入れ替わっている。そのため、神戸新聞杯は例年の阪神競馬場2400メートル芝コース(右回り)ではなく、中京競馬場2200メートル芝コース(左回り)での開催となった。コース替わりと、距離短縮がどう影響するかもポイントとなる。(O)

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