東洋大・村上投手がプロ志望届提出 南あわじ出身

2020/09/11 20:00

神戸新聞NEXT

 全日本大学野球連盟は11日までに、東洋大の村上頌樹投手(兵庫県南あわじ市立南淡中出身)が新たにプロ志望届を提出したとホームページ上で公表した。村上は174センチの右腕で、奈良・智弁学園高3年春の選抜大会で全5試合に完投して優勝投手になった。2019年春の東都大学リーグでは4完封を含む6勝を挙げて最高殊勲選手と最優秀投手、最優秀防御率、ベストナインに選出。2季ぶり20度目のリーグ制覇に貢献し、大学日本代表にも選ばれた。 関連ニュース プロ野球育成ドラフト 京都国際高の浜田ら、兵庫ゆかり4選手が指名受ける プロ野球志望届 報徳の堀柊那、滝川第二の坂井陽翔ら提出、兵庫関係では18人 履正社高で夏の甲子園Vメンバー、立命大の桃谷がプロ志望届 神戸・湊川中出身


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