日本シニアオープンゴルフ 明石出身の寺西が初V

2020/09/20 18:29

神戸新聞NEXT

 ゴルフの日本シニアオープン選手権は20日、兵庫県川西市の鳴尾GC(6601ヤード、パー70)で最終ラウンドが行われ、初日から首位の寺西明(同県明石市出身)が69で回って通算5アンダー、275で大会初優勝、賞金1200万円を獲得した。寺西はシニアツアー通算4勝目。 関連ニュース 丹波国際映画祭 グランプリに、手話を守る闘い描いた「ヒゲの校長」 谷監督、当事者起用し表現追求 小中一貫校は吉川高跡に 三木市教委が方針、兵庫県に申し入れへ ルワンダ出身、内戦経験の永遠瑠マリールイズさん「教育は平和と発展の鍵」 明石高で人権学習会

 5打差の2位は岡茂洋雄。さらに1打差の3位は川岸良兼。連覇を狙った谷口徹は15位に終わった。

神戸新聞NEXTへ
神戸新聞NEXTへ