陸上の関西実業団選手権　女子１５００Ｍは藪田が優勝

　陸上の関西実業団選手権第２日は２６日、大阪市のヤンマースタジアム長居などで行われ、女子１５００メートルは藪田裕衣（大塚製薬、市尼崎高出身）が４分２７秒４２で優勝した。男子５０００メートルは田村和希（住友電工）が１３分５０秒７８で制した。 関連ニュース 女性特有の不調に対して…20～50代女性の約半数が「婦人科検診を受診していない」 社会人用語で一句　手弁当／鉛筆なめなめ／ガラガラポン　大学や高校では教わらない不思議な言葉たち　 皮膚より深部体温に注意　市内の教職員対象、熱中症予防講習会に40人が受講　「部活は暑さに体ならして」

　女子棒高跳びは那須真由（ＲＵＮ　ＪＯＵＲＮＥＹ）が４メートル００、同円盤投げは山本実果（コンドーテック）が５０メートル５１でそれぞれ２連覇した。
　同２００メートルは稲岡真由（ＲＵＮ　ＪＯＵＲＮＥＹ）が２４秒９２、男子３０００メートル障害は木村哲也（住友電工伊丹）が９分１３秒６７で頂点に立った。