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女子SP 演技を終え、ガッツポーズをする坂本花織(代表撮影)
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女子SP 演技を終え、ガッツポーズをする坂本花織(代表撮影)

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ最終戦、NHK杯は27日、大阪府門真市の東和薬品ラクタブドームで開幕し、女子ショートプログラム(SP)は18年平昌五輪代表の坂本花織(シスメックス、神院大)が三つのジャンプを全て成功させ、75・60点で首位発進した。

 新たな構成でSPに臨んだ坂本が、2位に大差をつける75・60点をたたき出した。会心の演技後、力強く両拳を握った2018年の全日本選手権女王は「こういう挑戦も必要かな。やって良かった」と笑みを浮かべた。

 冒頭のダブルアクセルに続き、ループから「SPに入れるのは5年ぶりぐらい」というルッツに変更した単発3回転を「流れの中で跳べた」。出来栄え点(GOE)の加点を2点台に乗せた。

 さらに基礎点が1・1倍になる演技後半に移した連続3回転のジャンプもクリーンに着氷。「フリップで上がりすぎて『やばい』と思ったけど、修正が利く範囲だった」と落ち着いてトーループにつなげた。

 最後のスピンを回りながら、拍手が耳に届いたという。「曲よりも聞こえてきて『試合ってこんな感じやな』と」。観客のいるありがたさをかみしめながら、フリーでGP初優勝を狙う。(山本哲志)

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