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アイスダンスで3位の村元(左)、高橋組のフリー(代表撮影)
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アイスダンスで3位の村元(左)、高橋組のフリー(代表撮影)

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ最終戦、NHK杯最終日は28日、大阪府門真市の東和薬品ラクタブドームで行われ、アイスダンスは小松原美里ティム・コレト組が179・05点でGP初制覇。デビュー戦の高橋大輔と村元哉中のコンビは3組中3位だった。

 古典バレエの世界を厳かに演じていたアイスダンスの村元、高橋組が、後半崩れた。それぞれ片足で回るツイズルで高橋がよろめき、思わず氷に両手を付いた。「あそこまでのミスは普段でもしない」。反省しきりの高橋に、村元は「次はたぶん、大丈夫。今後につながる試合になった」と明るくフォローした。

 シングルの五輪メダリストが転向してまだ11カ月。村元は結成直後に「五輪への意気込みをはっきり言える段階ではない」と話していた。コロナ禍で振り付けや練習の計画は大きくずれ込んだ。

 それでも歴戦の34歳は確かな手応えをつかんだ。フリーダンス後、「北京五輪に行けると信じて頑張っていく」と宣言したことがその証拠だ。平昌(ピョンチャン)五輪代表の村元も続く。「ズエワコーチは『世界に新しい風を起こすダンスチームになる』と言ってくれている。練習あるのみ」。再び五輪を目指す2人の「第2章」が、ここから始まる。(山本哲志)

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