競泳ジャパンOP 萩野が200個メで優勝、溝畑が2位
2021/02/06 19:00
競泳のジャパン・オープン第3日は6日、東京五輪会場の東京アクアティクスセンターで行われ、男子の200メートル個人メドレーは萩野公介(ブリヂストン)が1分58秒14で優勝し、報徳高出身の溝畑樹蘭(コナミスポーツ)が1分58秒82で2位。瀬戸大也(TEAM DAIYA)は8位に終わった。200メートルバタフライは本多灯(アリーナつきみ野SC)が1分55秒32で勝ち、西脇工高出身の幌村尚(東京ドーム)が1分55秒68で2位、瀬戸は3位だった。
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女子の200メートル個人メドレーは大橋悠依(イトマン東進)が2分9秒59で1位となり、200メートルバタフライは牧野紘子(東京ドーム)が2分7秒88で勝った。100メートル自由形は五十嵐千尋(T&G)が54秒63で優勝し、白井璃緒(東洋大、宝塚東高出)が54秒79で2位に入った。