南あわじ出身、阪神・村上が2軍オリックス戦で初勝利

2021/04/01 16:47

 プロ野球のウエスタン・リーグ、阪神-オリックスは1日、兵庫県西宮市の鳴尾浜球場で行われ、阪神が7-3で逆転勝ちした。3番手でプロ初登板を果たしたルーキー村上頌樹投手(22)=同県南あわじ市出身=が2軍戦初勝利を挙げた。 関連ニュース 見下ろせば桜 猪名川・屏風岩 奇岩に春風、舞う花びら 春色の車窓5分の旅 川西・妙見山「妙見の森ケーブル」 新型コロナ 尼崎市が29人の感染を発表 県立尼崎総合医療センターで5人感染のクラスター

 村上は南淡中から奈良・智弁学園高に進み、選抜高校野球大会で優勝投手に。東洋大を経てドラフト5位で阪神に入団した。

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