ヴィッセル、アウェーで鹿島とドロー
2021/04/24 19:12
ヴィッセル神戸のエンブレム
明治安田J1リーグ第11節第3日の24日、ヴィッセル神戸は、カシマスタジアム(茨城県鹿嶋市)で鹿島アントラーズと対戦し、1-1で引き分けた。神戸は3試合連続のドローで5勝5分け1敗(勝ち点20)となった。
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神戸は前半28分、加入後初先発のケニア代表FWマシカがスルーパスを通し、日本代表FW古橋が右足で浮かせて先制した。古橋は今季7得点目。だが、その後はビルドアップに苦しみ、後半19分に鹿島のFW上田に決められて追い付かれた。神戸は選手交代で修正を図り、同34分には新加入のブラジル人FWリンコンが初出場を果たしたが、ゴールはならなかった。