女子走り幅跳び、兵庫県出身者が表彰台独占 陸上五輪テスト大会

2021/05/09 20:45

秦澄美鈴

 陸上の東京五輪テスト大会は9日、東京・国立競技場で行われ、女子走り幅跳びは秦澄美鈴(シバタ工業、武庫川女大出)が6メートル48で優勝し、中野瞳(和食山口、長田高出身)が6メートル29で2位、高良彩花(筑波大、園田高出)が6メートル24で3位に入った。 関連ニュース 3000m障害のエース三浦龍司、9月の東京・世界選手権で初の表彰台へ 東京7位、パリ8位。五輪2大会連続入賞の記憶と、成長の足跡 ヴィッセルFW宮代、今季初ゴールへ意欲「焦りはない」 6日に国立で新潟戦 <有島弘記のパリ通信>郊外の新駅は東京・国立競技場似?


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