東京五輪代表の安藤が優勝 関西実業団陸上・女子1万m

2021/05/14 19:39

女子1万メートル決勝 31分58秒55で優勝した安藤友香(右から2人目)と3位に入った一山麻緒(右)=大阪市、ヤンマースタジアム長居

 陸上の関西実業団選手権は14日、大阪市のヤンマースタジアム長居で開幕し、女子1万メートルは東京五輪代表の安藤友香(ワコール)が31分58秒55で優勝した。2019年世界選手権マラソン代表の中野円花(岩谷産業)は2位、東京五輪マラソン代表の一山麻緒(ワコール)が3位だった。 関連ニュース 学生陸上の無観客ライブ配信 性的な書き込み相次ぐ 野球、サッカー、陸上、大相撲… 関学大出身アスリートが輝き放つ理由とは 直前に男連れ込みけんか 五輪女子飛び込みペア惨敗

 2組のタイムレースで行われた男子1万メートルは鈴木勝彦(SGホールディングス)が28分45秒19で制した。

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