競泳・ジャパン・オープン　１００ｍ背泳ぎ女子は豊岡出身・小西Ｖ

　競泳の東京五輪代表が出場しているジャパン・オープン第２日は４日、千葉県国際総合水泳場で行われ、男子２００メートル自由形は松元克央（セントラルスポーツ）が１分４６秒１７で優勝した。午前に決勝がある東京五輪を想定して泳いだ予選は１分４５秒４８だった。 関連ニュース 競泳ジャパンＯＰ　萩野が２００個メで優勝、溝畑が２位 東京五輪競泳代表の小西選手　思い出のプールでスタート実演　三木 豊岡出身の小西杏奈が力泳「地元の誇り」　五輪・女子４００ｍメドレーリレー

　女子４００メートル個人メドレーは大橋悠依（イトマン東進）が４分３５秒９２で勝った。１００メートル背泳ぎは男子を入江陵介（イトマン東進）が５３秒００、女子を小西杏奈（ガスワン、豊岡市出身）が１分０秒３４で制した。女子２００メートル自由形の白井璃緒（東洋大、宝塚市出身）は７位だった。
　池江璃花子（ルネサンス）は専門外の女子５０メートル平泳ぎで予選敗退した。