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インターハイ種目として初開催される女子の重量挙げに出場する兵庫の選手たち(提供写真)
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インターハイ種目として初開催される女子の重量挙げに出場する兵庫の選手たち(提供写真)

 全国高校総体(インターハイ)は25日のバスケットボール男子を皮切りにスタートし、8月下旬にかけて北信越5県(新潟、富山、石川、福井、長野)を中心に計30競技で熱戦が展開される。東京五輪・パラリンピックが行われる今年は8月13日に福井県で総合開会式を実施する。昨年は新型コロナウイルスの影響で史上初めて中止となった高校生スポーツの祭典。2年ぶりの晴れ舞台で躍進を誓う兵庫の精鋭たちを紹介する。

 今年の全国高校総体では、初めて重量挙げの女子が行われる。これまで22年間、全国高校女子重量挙げ選手権を実施してきたが(昨年は中止)、今回から男子と同じ舞台に。栄えある初代チャンピオンを目指し、兵庫から精鋭7人が挑む。

 45キロ級の羽藤美優(明石清水)は1年生ながら優勝候補筆頭。体のばねを生かした動きが光る注目株で「自分の中での最高のパフォーマンスができるように。第1回の女王になれるように頑張る」と栄冠を見据える。

 49キロ級で美優の姉爽来(そら=明石城西)も3月の全国高校選抜大会2位の実力者。「兵庫県の代表選手として第1回に出場できることに喜びを感じている。ベストの状態に持っていきたい」と力を込める。同階級にはほかに2人が出場。溝端しの(三木東)は「チーム兵庫としての出場に緊張で胸がいっぱい。臨場感ある試技ができるように精いっぱいベストを尽くす」と気合を入れ、山口桃花(舞子)も「高校生活最後の大会を全力で頑張りたい」と誓う。

 須磨友が丘からは3人がエントリーし、団体でも上位をうかがう。59キロ級の後藤優妃乃は「一本一本の試技を楽しみながら、3年間の成果をすべて出しきり、良い結果を残せるように」ときっぱり。64キロ級の坂本琴音は「私たちから歴史が始まると思うと、心躍るような感覚。悔いのない試技をしたい」と意気込み、71キロ級の西尾明莉も「頑張ってきたことを存分に出しきり、大舞台での経験をこれからの競技人生に生かしたい」と大会を心待ちにしている。(金山成美)

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