五輪セーリング470級 女子は県芦屋高出身の吉岡と吉田組が7位 男子も7位

2021/08/04 18:42

セーリング女子470級の吉岡美帆(右)と吉田愛のペア=2020年7月22日、神奈川県、江の島ヨットハーバー沖(日本セーリング連盟提供)

 470級は上位10艇による最終のメダルレースで、女子の吉田愛(ベネッセ)吉岡美帆(ベネッセ、県芦屋高出身)組、男子の岡田奎樹(トヨタ自動車東日本)外薗潤平(JR九州)組とも総合7位だった。吉田、吉岡組はメダルレースで8着、岡田、外薗組は6着。 関連ニュース <全国高校総体>セーリング女子ILCA6級 西脇高・ダウスト絵麻が初優勝 日本ヨット界でなぜ470級だけが世界レベルなのか? 歴史をたどると、半世紀以上前の学生ヨットの大変革が見えてきた。 日本のセーリング界にパリ五輪のメダルに続く栄誉 アジア人で初、国際競技団体から功労をたたえられた斉藤愛子さん

 男子はベルチャー、ライアン組(オーストラリア)が金メダルを獲得した。女子はミルズ、マキンタイア組(英国)が制した。

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