フィギュア近畿選手権 女子SPで坂本首位に

2021/10/09 23:12

坂本花織

 フィギュアスケートの近畿選手権は9日、京都府宇治市の木下アカデミー京都アイスアリーナで行われ、女子ショートプログラム(SP)は2018年平昌冬季五輪代表の坂本花織(シスメックス、神院大)が72・02点で首位に立った。河辺愛菜(木下アカデミー)がトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を決め、65・16点で2位。3位は籠谷歩未(同大、神戸市出身)で56・80点だった。 関連ニュース 加西市、再生エネルギー浸透へ新会社 太陽光発電所を整備、公共施設手始めに供給目指す 神戸スティーラーズ、応援しよう 県民対象に300円で観戦券販売 1月19日ノエスタ 楽天・小深田「また受賞を」 ソフトバンク育成・津嘉山「プロで頑張る」 神戸国際大付高OB会が激励

 17年四大陸選手権女王の三原舞依(シスメックス、甲南大)は北京五輪テスト大会を兼ねたアジアンオープントロフィー(14~16日・北京)出場が決まったために棄権した。
 男子SPは友野一希(セントラルスポーツ)が75・90点でトップ。

神戸新聞NEXTへ
神戸新聞NEXTへ