フィギュア近畿選手権 坂本が2連覇 SPに続きフリーも1位

2021/10/10 20:40

女子フリーで演技する坂本花織=木下アカデミー京都アイスアリーナ(代表撮影)

 フィギュアスケートの近畿選手権最終日は10日、京都府宇治市の木下アカデミー京都アイスアリーナで行われ、女子は2018年平昌冬季五輪代表の坂本花織(シスメックス、神院大)が前日のショートプログラム(SP)に続いてフリーも1位の120・12点をマークし、合計192・14点で2連覇した。籠谷歩未(同大、神戸市出身)が合計163・87点で3位に入った。 関連ニュース 加西市、再生エネルギー浸透へ新会社 太陽光発電所を整備、公共施設手始めに供給目指す 神戸スティーラーズ、応援しよう 県民対象に300円で観戦券販売 1月19日ノエスタ 楽天・小深田「また受賞を」 ソフトバンク育成・津嘉山「プロで頑張る」 神戸国際大付高OB会が激励

 男子は友野一希(セントラルスポーツ)が201・24点で2連覇。櫛田一樹(関学大)が175・82点で3位に入った。

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