剣道・高砂市長杯争奪高校大会　女子団体戦は夙川が３１年ぶり６度目Ｖ

　剣道の兵庫県高校新人大会を兼ねた高砂市長杯争奪高校大会（神戸新聞社後援）最終日は７日、高砂市総合体育館で女子団体戦があり、ベスト４による決勝リーグで３戦全勝した夙川が３１年ぶり６度目の優勝を飾った。　夙川とリーグ戦２勝１敗で２位の明石は、来年３月に愛知県春日井市で開催予定の全国高校選抜大会への出場権を獲得した。３位の滝川第二、甲子園を含めた４校は、来年３月に赤穂市で開催予定の近畿高校選抜大会に進む。 関連ニュース ＜近畿中学総体＞剣道男子団体、加古川が頂点 ＜県中学総体＞剣道男子団体　苦戦続いた大蔵、しぶとく勝ち上がる ＜県中学総体＞剣道男子団体、大蔵が2年振り優勝　競泳男子100ｍ背泳ぎ、加古川の浜口が県新記録V

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