県高野連指導者ら8人表彰 公立校でセンバツ出場 高井氏、高松氏ら

2021/12/08 10:02

兵庫県高野連の表彰を受けた県内の指導者ら=明石市民会館

 兵庫県高野連は7日、長年にわたり兵庫の高校野球界発展に尽力した指導者ら8人を明石市民会館で表彰した。ともに監督として公立校を春の選抜大会出場に導いた高井信之氏、高松明男氏らが賞状を受け取った。 関連ニュース 高校野球の春季兵庫県大会 5日、明石球場で準決勝 強豪同士が激突、夏の覇権占う前哨戦 春季兵庫県高校野球 準々決勝の会場と組み合わせ、開始予定時刻を発表 報徳8強入り 打者9人で一挙4得点、好投手攻略 投手岡田が初完封 春季県高校野球

 表彰者は明石西の高井氏、伊丹北の高松氏のほか、須磨東の田中康啓氏、姫路東の小谷泉氏、龍野の片山一男氏。いずれも部長や監督として20年以上の指導歴を持つ。審判部の稲留雅文氏、長谷川文彦氏、前田実智雄氏も表彰を受けた。
 高井氏は2002年、三木を初の甲子園出場に押し上げ、無名の公立校の兵庫、近畿での快進撃は「ミラクル三木」と評された。来春で指導者生活に区切りをつける予定で「高校生は時にとんでもない力を発揮する。しんどく、面白い33年間だった」と振り返る。
 高松氏は川西緑台の監督就任間もない1990年に聖地を経験。「野球という同じ志を持つ子どもたちと汗を流したいと、指導者の世界に足を踏み入れた。子どもたちに夢のような舞台を経験させてもらった」と周囲へ感謝した。(長江優咲)

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