関西実業団陸上 幸長、男子円盤投げで大会新V 56メートル44
2022/05/14 23:55
神戸新聞NEXT
陸上の関西実業団選手権第2日は14日、徳島県鳴門市の鳴門ポカリスエットスタジアムで行われ、男子走り幅跳びは東京五輪代表の津波響樹(大塚製薬)が大会新記録の7メートル87で制した。同円盤投げは幸長慎一(四国大職、姫路市立東中出身)が大会新記録の56メートル44、同400メートル障害は鍜治木崚(住友電工)が50秒25、同棒高跳びは山方諒平(MOON、市尼崎高出身)が5メートル00でそれぞれ頂点に立った。
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女子は200メートルで東京五輪400メートルリレー代表の斎藤愛美(大阪成蹊学園職)が24秒04で優勝。棒高跳びは那須真由(KAGOTANI、園田女大出)が4メートル00で勝ち、ハンマー投げは藤本咲良(コンドーテック、市尼崎高出身)が59メートル78で栄冠に輝いた。