【速報】ヴィッセル最下位転落、湘南に1-2 終了間際のイニエスタ弾も幻に

2022/05/21 17:19

試合終了間際の同点ゴールがVARの介入で取り消され、主審に激しく詰め寄る神戸・イニエスタ(左)ら(撮影・棚橋慶太)

 サッカーの明治安田J1リーグ第14節第1日の21日、ヴィッセル神戸はレモンガススタジアム平塚(神奈川県平塚市)で湘南ベルマーレと対戦し、1-2で競り負けた。2連敗の神戸は通算成績を1勝4分け9敗とし、湘南に抜かれて最下位に転落した。 関連ニュース 【写真】「バックパスばかり」「地元軽視」「現場介入」「SD問題」…最下位ヴィッセルに不満噴出 ヴィッセル 21日、敵地で湘南戦 勝ち点で並ぶ下位同士、直接対決へ サッカー日本代表の堂安律「強い自分演じている」 トークイベントで欧州での生活語る

 前節川崎戦から中2日の神戸は、アンドレス・イニエスタ主将ら同じ11人を先発に送り出した。前半はボールを保持しながらもゴール前に運べない。40分には湘南DF杉岡大暉のミドルシュートをGK前川黛也がはじいたが、FW町野修斗に押し込まれて先制を許した。前半ロスタイムにイニエスタがミドルを狙うが枠を捉えられず、前半はそのシュート1本のみで折り返す。
 1点を追いかける神戸は、後半開始からDF初瀬亮とFW小田裕太郎を投入。だが6分、バックパスが乱れたところを町野に奪われ、痛恨の2失点目を喫してしまう。
 それでも14分、イニエスタの左CKをDF菊池流帆が頭でねじ込み、1点を返す。勢いを増して攻めたいところだが、湘南の激しい寄せに苦しむ神戸。後半ロスタイムには3バックに変更するなどパワープレーで打開を試みると、ロスタイム9分、イニエスタのFKが武藤嘉紀に当たってゴールに吸い込まれたが、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)でノーゴールと判定され、そのまま試合終了の笛が吹かれた。

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