
■投打の軸安定 3季連続頂点
ソフトボール男子の春季関西学生リーグ1部で神院大が3季連続15度目(2021年春は中止)の頂点に立った。投打の軸が安定し、5戦全勝と盤石の戦いぶり。9月には全日本大学選手権、全日本総合選手権と大舞台が控えており、士気が高まっている。
ライズボールが得意な3年生エースの谷本聖也、打線の中軸を担った4年生の大川竜志主将、北木隆貴ら、昨秋の優勝を知る経験豊富な選手がチームをけん引。5試合で34得点9失点と圧倒的だった。
ヤマ場は2戦目の京産大戦。相手左腕にてこずったが、四回2死満塁から7番津野稜也の三塁打で3点を奪い、谷本は2失点で踏ん張って競り勝った。その後は勢いに乗り、優勝が決まっていた四天王寺大戦は入学したばかりの新入生も出場するなど選手層の厚さをみせつけた。
今秋に国際大会が開かれるU23日本代表のチームスタッフを務める吉田智行監督は「超ボトムアップ」と選手の自主性を重んじたチームづくりを心掛ける。練習メニューを考えるのは大川主将で、「今年はチームの底上げを意識している」。硬式野球出身の選手も多く、早くソフトボールに慣れるため1年生を含めた実戦的な練習を取り入れるなど工夫している。
全日本大学選手権は2012年の準優勝が最高。初優勝へ、谷本は「チームを勢いづけるため全力で投げる」と誓う。大川主将が見据えるのはさらにその先、日本リーグのチームも出場する全日本総合選手権の優勝を目標に掲げ「全員が同じ方向を向くことができれば勝機が見えてくる。勝つんで見といてください」と力強かった。(今福寛子)

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