【速報】ヴィッセル神戸、5戦ぶり黒星で再び降格圏へ ホームで柏0-1

2022/07/30 21:10

神戸-柏 神戸に移籍して初の試合に臨む小林祐希(中央)。試合前のスタンドではサポーターらが歓迎のメッセージを添えた横断幕を掲げた=ノエビアスタジアム神戸(撮影・秋山亮太)

 サッカーの明治安田J1リーグ第23節第1日の30日、ヴィッセル神戸は本拠地ノエビアスタジアム神戸(神戸市兵庫区)で柏レイソルと対戦し、0-1で敗れた。5試合ぶりの黒星を喫した神戸は通算成績5勝6分け12敗(勝ち点21)の暫定17位となり、再びJ2降格圏に転落した。 関連ニュース ヴィッセル 天皇杯、5大会ぶりVへ王手 DF酒井「あの素晴らしい瞬間をもう一度」 23日決勝 ヴィッセル、大迫と酒井が全体練習に参加 天皇杯決勝で復帰の可能性高まる ヴィッセル、初のJ1・天皇杯2冠へ一丸 FW武藤「全員が同じベクトルで」

 吉田孝行監督が就任して3勝1分けと上昇気配の神戸だったが、FW武藤嘉紀やDF菊池流帆がけがで離脱し、日本代表MF橋本拳人はスペイン2部ウエスカに移籍。家庭の事情で一時帰国しているアンドレス・イニエスタ主将も合流が間に合わなかった。
 神戸はメンバーが入れ替わった影響か、うまくビルドアップできない時間が続く。すると前半17分、パスミスからカウンターを受け、こぼれ球を柏のFW細谷真大に決められて先制を許した。その後も決定機をつくれないままハーフタイムを迎えた。
 ホームでこのまま負けられない神戸は、初先発のモンテネグロ代表FWステファン・ムゴシャに代えて日本代表FW大迫勇也を後半開始から投入。27日に加入が発表されたばかりの元日本代表MF小林祐希、小田裕太郎と合わせて3枚替えを敢行した。
 一気に攻勢を強めた神戸は酒井高徳のループシュートがバーをたたくなど、決定機をつくる。後半27分には、右CKからファーの大迫が頭で落とし、佐々木大樹が左足ボレーで狙ったが、惜しくも枠を外れた。終盤、小林祐の左CKに合わせた大迫のヘディングシュートもわずかに外れて万事休す。DF槙野智章を前線に入れたパワープレーも実らなかった。

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