スケボー西矢選手「とにかく楽しんで」小学生らを指導 五輪女王、次々と大技 東京

2022/08/23 18:30

参加者を指導する西矢椛選手=東京都足立区

 東京五輪スケートボード女子ストリートの金メダリスト、西矢椛選手(14)らが小学生を指導する催しが23日、東京都足立区のムラサキパーク東京であった。子どもたちは世界トップ選手の妙技を間近に見て、目を輝かせていた。 関連ニュース ボーダーたちに居場所を…新スケートボードパークが大阪に誕生 初日から利用者が続々「親としても安心」 【写真】演技を披露する西矢椛選手 【写真】演技を披露する白井空良選手

 チーズ製造の六甲バター(神戸市中央区)が開催。主力の「Q・B・Bベビーチーズ」のブランドアンバサダーを務める西矢選手、白井空良選手(20)の両五輪代表が講師となり、初心者30人に基礎を教えた。
 西矢選手は柔和な笑みを浮かべながら子どもたちに声をかけ、一緒に初歩の動きをこなして見本を示した。最後には両選手が得意技を披露。手すりに跳び乗ったり、回転したりと次々と大技を繰り出した。
 日本選手として史上最年少の13歳で五輪王者となった西矢選手。子どもたちに伝えたいことを問われると「とにかく楽しんでほしい」。恐怖心との向き合い方については「新しい技に挑戦するのは怖いけど、やらないと始まらない。乗り越える」ときっぱりと話していた。(永見将人)

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