フィギュア近畿選手権　女子ＳＰ、三原がトップに　男子は三宅が首位

　フィギュアスケートの近畿選手権は９日、兵庫県尼崎市の尼崎スポーツの森で男女のショートプログラム（ＳＰ）が行われ、女子は昨季四大陸選手権女王の三原舞依（シスメックス、甲南大大学院）が７１・８４点でトップに立った。籠谷歩未（同大、神戸野田高出身）が５１・２１点で２位。 関連ニュース 坂本や三原も使用する兵庫唯一の通年型アイススケート場　機器故障を急ピッチで修復、半年ぶり再開へ 【台風７号】猪名川町で約500軒停電　15日午後9時ごろの復旧見込む 【台風７号】阪高湾岸線と県道芦屋鳴尾浜線の芦屋浜－鳴尾浜が通行止め

　男子は三宅星南（関大）が８３・４４点で首位。本田ルーカス剛史（木下アカデミー、尼崎市立塚口中出身）は６９・５３点で３位、壷井達也（シスメックス、神戸大）は６４・２０点で５位となった。