国学院大-明大が23日の決勝へ 高校の部は大阪桐蔭-広陵 明治神宮野球大会

2022/11/23 05:30

神戸新聞NEXT

 明治神宮野球大会第5日は22日、神宮球場で大学の部の準決勝が行われ、国学院大(東都)と明大(東京六大学)が23日の決勝に勝ち進んだ。国学院大は初めて、明大は優勝した2016年以来の決勝進出。 関連ニュース 関西地区大学野球選手権 神戸大、初の神宮行きならず 秋季近畿高校野球、組み合わせ決まる 18日から京都で 【センバツ第10日】龍谷大平安、サヨナラ勝ちで4強

 国学院大は大商大(関西1)を6-2で下した。田中千、坂口の継投で3安打に抑えた。歴代最多の6度の優勝を誇る明大は2本塁打を含む10安打を放ち、名城大(愛知・東海・北陸)を5-1で退けた。
 高校の部は23日に決勝で、連覇の懸かる大阪桐蔭(近畿)と広陵(中国)が2年連続で対戦する。

神戸新聞NEXTへ
神戸新聞NEXTへ