兵庫の高校野球
  • ニュース
  • 成績
  • 選手名鑑
  • 写真集
兵庫のニュース
  • 印刷
北海-神戸国際大付 6回裏神戸国際大付無死、左中間へ本塁打を放つ谷口(撮影・大森 武)
拡大
北海-神戸国際大付 6回裏神戸国際大付無死、左中間へ本塁打を放つ谷口(撮影・大森 武)
北海ー神戸国際大付 7回裏神戸国際大付1死一、三塁 谷口が2打席連続となる逆転3ランを放つ(撮影・小林良多)
拡大
北海ー神戸国際大付 7回裏神戸国際大付1死一、三塁 谷口が2打席連続となる逆転3ランを放つ(撮影・小林良多)

 第99回全国高校野球選手権大会第5日は12日、兵庫県西宮市の甲子園球場で1、2回戦3試合が行われ、3年ぶり2度目出場となる兵庫代表の神戸国際大付は、初戦の2回戦で前年準優勝の北海(南北海道)を5-4で破り、3回戦進出を決めた。

 6番打者が神戸国際大付の救世主となった。2年生谷口が起死回生の2打席連続アーチ。試合後、お立ち台に上がり、「国際(神戸国際大付)の歴史を1ページめくることができた」と喜色満面だった。

 先頭で迎えた六回、「1球で決めてやろう」と外角の球を振り抜き、打球は左中間スタンドへ吸い込まれた。「あんなに飛ぶなんて」。興奮冷めやらない七回はつなぐ意識で臨んだが、「甘く入ってきた」と思わず強振。右翼ポール際へ放り込み、試合をひっくり返した。

 最初の2打席はタイミングが合わず、空振り三振に一ゴロ。3年生の主砲猪田から「足を上げたらきしょい(気持ち悪い)。俺みたいに打てや」と言われ、兵庫大会4本塁打の先輩を手本に、左足の上げ幅を小さくしてタイミングを変えると、立て続けにアーチを描いた。

 昨秋の近畿大会準決勝の大阪桐蔭戦では、九回に2番手投手の香川から代打で同点本塁打を放ち、逆転勝ちを呼び込んだ。「もともと、そういうものを持っている子」と青木監督が言えば、猪田も「僕より力があって(ボールを)飛ばす」と潜在能力を認める。

 丹波市立柏原中出身の谷口はグラブに「田舎からの救世主」と刺しゅうを入れている。文字通り、チームを救う活躍に「次も強いスイングでランナーをかえしたい」と、自信を深めた様子だった。(伊藤大介)

兵庫ニュースの一覧

天気(8月21日)

  • 32℃
  • 27℃
  • 20%

  • 36℃
  • 23℃
  • 10%

  • 35℃
  • 26℃
  • 10%

  • 36℃
  • 26℃
  • 10%