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大会史上初となる3打席連続ホームランの期待が懸かる神戸国際大付の2年生谷口=12日、甲子園球場
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大会史上初となる3打席連続ホームランの期待が懸かる神戸国際大付の2年生谷口=12日、甲子園球場

 第99回全国高校野球選手権大会2回戦の北海(南北海道)戦で、2打席連続本塁打を放った神戸国際大付の2年生谷口嘉紀が、18日の3回戦・対天理(奈良)戦の第1打席で、大会史上初の「3打席連発」に挑む。同点ソロ、逆転スリーランでチームを救ったスラッガーから目が離せない。

 兵庫大会は打率4割7分1厘と結果を残したものの、長打は二塁打1本だけで「調子は良くなかった」。北海戦も最初の2打席は簡単に凡退していただけに「2本とも『ほんまに打ったんかな』と思いながらベースを回っていた」と振り返る。2打席連続本塁打は大会史上32人目で、兵庫勢としてはプロ野球の近鉄などで活躍した報徳の金村義明氏以来、2人目の快挙だった。

 反響は大きかった。試合後は電話やラインでの祝福が相次ぎ、ツイッターのフォロー申請も100件以上来たという。母秀美さんからは「自慢の息子です」とメッセージ。「それが一番うれしかった」と頰を緩める。宿舎では自分のプレーを何度も動画で見返した。

 実は左利きで「書くのも食べるのも左手」。野球を始めたときから「右投げ右打ち」の理由は分からないというが、丹波市立柏原中時代から右の強打者に強い憧れを抱いてきた。

 来年の100回記念大会の主役を張る現2年生には、大阪桐蔭の藤原恭大や根尾昂、報徳の小園海斗らプロ注目の逸材がそろう。「そこに割って入れるような存在になりたい」と谷口。天理との近畿対決へ、「次打たへんかったらまぐれと思われるし、マークされる中で打ったら本物。本塁打は狙わないけど、ヒット1本は打ちたい」と静かに闘志を燃やす。(山本哲志)

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