兵庫の高校野球
  • ニュース
  • 成績
  • 日程・成績・勝ち上がり表
  • 選手名鑑
  • 写真集
兵庫のニュース
  • 印刷
秋の県大会は全5試合を1人で投げ抜いた明石商のエース加田=明石トーカロ
拡大
秋の県大会は全5試合を1人で投げ抜いた明石商のエース加田=明石トーカロ
神戸新聞NEXT
拡大
神戸新聞NEXT

 高校野球の秋季近畿地区大会は21日、近畿2府4県の各大会を勝ち上がった16校が参加して大阪市の大阪シティ信用金庫スタジアム(舞洲スタジアム)で開幕する。今大会の戦績は来春の選抜大会出場校の選考資料となり、近畿地区一般枠「6」をめぐり各校が熱戦を繰り広げる。兵庫からは秋季県大会優勝の明石商、同準優勝で初出場の西脇工と同3位の神港学園が挑む。開幕を前に各校の戦力と登録メンバーを紹介する。

     ◇

 明石商は社、報徳、育英など県内の強豪校を破って2度目の頂点に立った。県大会全5試合でわずか4失点。エースの左腕加田を軸に、隙のない野球で勝ち上がった。

 加田は1年秋から主戦を務め、今夏は2年生ながら決勝進出の原動力となった。秋の県大会はフル回転し、全5試合を1人で投げ抜き、40回で防御率0・90、8与四死球。高い制球力に加え、チェンジアップを織り交ぜた緩急で抜群の安定感を誇った。

 チーム打率3割2分9厘の打線はバントを駆使し、1試合平均4犠打。手堅くチャンスを広げて、チームトップの5割6分2厘、6打点の4番右田、4割1分1厘の3番加田、3割5分3厘の5番勝本ら主軸につなげる。

 選手らの自主性も進撃を支える。「これまで十を言わないといけなかったが、今は五まで言えば大丈夫」と狭間監督。試合中のベンチでも選手同士が、相手の配球など気付いた点を助言し合うなど、指揮官は「(選手らの)野球に向き合う意識は年々高くなっている」と、全幅の信頼を置く。

 初出場の2年前も堅実な攻守で4強に進出し、翌春の選抜大会初出場につなげた。「緊迫した試合でミスをせず自分らの戦いに持ち込みたい」と田渕主将。伝統のスタイルで2年ぶりの聖地へ突き進む。(宮崎真彦)

兵庫ニュースの一覧

天気(8月16日)

  • 30℃
  • ---℃
  • 70%

  • 32℃
  • ---℃
  • 60%

  • 32℃
  • ---℃
  • 60%

  • 31℃
  • ---℃
  • 70%