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甲子園で初の夏1勝を挙げた兵庫代表の明石商は16日、第3試合で宇部鴻城との3回戦に臨む。花咲徳栄(埼玉)を下して初戦を突破した翌日の12日、チームは宇部鴻城の試合を球場で視察。以降も連日、山口大会の映像などで戦術分析を進めてきた。4強入りした選抜大会に続くベスト8進出に向け、ナインの士気は上がっている。
当初15日に予定されていた試合は、台風10号の接近に伴い16日に順延となり、15日は神戸市内の宿舎で相手チーム対策に時間を費やすなどした。初戦快勝の宇部鴻城は山口大会で2度の延長戦を制すなどしぶとさも秘め、狭間監督は「苦しい展開に勝てる、粘り強いチーム」と印象を語る。重宮主将は「体が大きく、積極的に振ってくる。乱打戦になっても粘り勝ちたい」と、打ち合いも頭に置く。(長江優咲)