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明石商と履正社の幼なじみ 大一番での対決心待ち

2019.08.19 21:43
中軸の一角を担う明石商の宮崎涼介選手=西宮市の甲子園球場
中軸の一角を担う明石商の宮崎涼介選手=西宮市の甲子園球場
一発を秘める履正社の桃谷惟吹選手=西宮市の甲子園球場(撮影・中田匡峻)
一発を秘める履正社の桃谷惟吹選手=西宮市の甲子園球場(撮影・中田匡峻)

 小学生時代に同じ野球チームでエースの座を争った2人の球児が、甲子園の決勝進出を懸けた大一番で相まみえる。20日の全国高校野球選手権準決勝で対戦する明石商(兵庫)の宮崎涼介一塁手(3年)と、履正社(大阪)の桃谷惟吹中堅手(3年)は、神戸市立会下山小(同市兵庫区)の同級生で幼なじみ。グラウンドで共にプレーするのは小学生以来という2人は「成長を感じるのがすごく楽しみ」と声をそろえ、対決を心待ちにする。

 「会下山少年野球部」に所属した小学生時代は共に投手だった2人。練習のない平日も、一緒に地元の公園で投球練習をして競い合い、試合ではチームの2本柱として活躍した。

 そろってバッティングも得意で、「宮崎の方が器用でミート力があったけど、飛距離では負けなかった」と桃谷選手。同市立湊川中に進学した後は別の硬式チームに分かれ、卒業後、宮崎選手は地元兵庫の明石商へ。桃谷選手は「激戦を勝ち抜いて甲子園に出たい」と大阪に引っ越し、強豪の履正社に進んだ。

 子どもの頃からの夢をかなえ、甲子園出場を果たした2人は今大会、活躍が続く。5番を打つ宮崎選手は、準々決勝で適時打を放つなど打率5割。1番打者の桃谷選手は1回戦で先頭打者本塁打を含む2発のアーチを放ち、強力打線を引っ張っている。

 直接対決に向け、桃谷選手は「宮崎が守る一塁で止まるんじゃなく、長打で越えていきたい」。宮崎選手も「打ってつないで粘り勝ちしたい」と対抗心を燃やしつつ、「(桃谷選手に)ヒットは許したくないが、一塁へ出塁されたら何て声を掛けようか」とグラウンドでの再会に胸を躍らせる。(長江優咲、尾藤央一)

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