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明石商熱戦ありがとう スタンド見守った「もう1人の監督」  

2019.08.20 13:33
手作りの狭間監督人形を手に応援する安藤選手の母(前列左から2人目)ら=20日午前、甲子園球場(撮影・吉田敦史)
手作りの狭間監督人形を手に応援する安藤選手の母(前列左から2人目)ら=20日午前、甲子園球場(撮影・吉田敦史)

 明石商の大応援団が埋めたアルプスには今大会中、グラウンドの選手だけではなく、スタンドの野球部全員を見守る「もう1人の監督」がいた。

 面長の輪郭に、鋭い目つき。狭間善徳監督の特徴をよく捉えたフェルト製の人形を作ったのは、4番打者安藤碧(あおい)選手の母(39)だ。

 「息子たちのため、どこまでも熱くなってくれる監督へ、尊敬と感謝を込めて作った」と話す。

 息子が切磋琢磨(せっさたくま)した野球部員は111人。記録員を含めベンチ入りした19人以外は、応援団としてスタンドから声をからし続けた。人形を作ったのは「この子たちを見守るもう一人の監督がほしい」と思ったからだ。保護者らで作った千羽鶴とともに大会前、地元の神社で祈祷してもらった。

 県内公立校では67年ぶりとなる決勝進出を目指したが、あと一歩及ばなかった。精いっぱいの声援を送った安藤選手の両親は「ここまで頑張ってくれたことが誇らしい。グラウンドの選手もスタンドの部員も、力を出し切ってくれたんじゃないかな」と声を震わせた。(勝浦美香)

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