兵庫の高校野球

ニュース

  • 19年夏の甲子園
  • 明石商

【総評】夏の全国高校野球 履正社、看板打線が機能 明石商の緻密さ際立つ

2019.08.23 07:05
神戸新聞NEXT
神戸新聞NEXT

 初優勝した履正社(大阪)は看板の打線が最後まで機能した。1回戦で5本塁打したのを皮切りに、全試合で2桁安打をマークして好投手を次々と打ち破った。1番桃谷(神戸市立湊川中出)は先頭打者として抜群の存在感を発揮。井上は決勝での3ランなど、大会を通じて3本塁打14打点と4番の役割を見事に果たした。投手陣は清水(丹波市立氷上中出)、岩崎の左右のコンビが踏ん張った。

 準優勝の星稜(石川)は、エース奥川の投球が圧巻だった。最速154キロの直球に加えて変化球も一級品だった。3回戦の智弁和歌山戦では14回を23奪三振で1失点完投し、高校野球ファンを魅了した。決勝では失投を捉えられたが、完成度は歴代の高校生投手の中でトップクラスだろう。打線の援護と他の投手陣の奮闘で「奥川頼り」のチームから脱却したことも好成績の要因だった。

 今大会から準決勝の翌日に休養日が設けられた。投手陣が連投を避けられたことが、決勝の見応えのある試合につながったと言える。

 今春の選抜大会に続くベスト4だった明石商(兵庫)は、3回戦の宇部鴻城(山口)戦でサヨナラスクイズ(記録は内野安打)を決めるなど、緻密な野球が際立った。初の4強入りを果たした中京学院大中京(岐阜)は、初戦から3試合続けて見せた終盤での逆転劇に強い印象を残した。

 仙台育英(宮城)は1年生が躍動したことに加え、複数の捕手を使い分ける戦い方を見せた。

ニュース一覧

もっと見る

写真集

もっと見る

学校情報(50音順で探す)

学校ごとに、ニュースや試合結果、選手名鑑、写真集などをまとめています

50音順

特集

天気(9月19日)

  • 28℃
  • 23℃
  • 10%

  • 25℃
  • 21℃
  • 30%

  • 29℃
  • 21℃
  • 10%

  • 28℃
  • 21℃
  • 20%