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明石商、地道に鍛錬基礎を磨く 甲子園4季連続、県勢22年ぶり

2020.01.25 06:02
4季連続の甲子園出場が決まり、来田涼斗主将(中央)を担ぎ上げる明石商の選手たち=24日午後、明石市魚住町長坂寺(撮影・吉田敦史)
4季連続の甲子園出場が決まり、来田涼斗主将(中央)を担ぎ上げる明石商の選手たち=24日午後、明石市魚住町長坂寺(撮影・吉田敦史)
明石商の対外試合成績(注)練は練習試合、県は県大会、近は近畿大会
明石商の対外試合成績(注)練は練習試合、県は県大会、近は近畿大会

 第92回選抜高校野球大会(3月19日開幕・甲子園)の出場32校を決める選考委員会が24日、大阪市内で開かれ、近畿地区から明石商が選ばれた。

 近畿大会準々決勝の大阪桐蔭戦で惜敗後、初の練習で明石商の狭間監督は呼びかけた。「日本一になるぞ」-。鍛錬の冬に耐えて「びくともしないチーム」づくりを進めるナインが、また甲子園に帰ってくる。

 兵庫勢の4季連続出場は22年ぶり。チームを率いて13年目の指揮官は喜ぶナインを見つめ「続けていれば結果は出る。それが分かったことがうれしい」とうなずく。

 春夏連続で甲子園4強入りした昨年のチームから残るのは、中森と来田主将の注目コンビと井上、福井の4人のみ。それでも1年生ながら4番を担う福本ら新戦力が台頭した。公式戦のチーム打率は3割3分5厘。強打の一方、1試合平均犠打飛は3・7個と堅実なスタイルも健在だ。近畿大会後はキャッチボールから見直して基礎を磨き、指揮官は「応用を利かせるための礎を作ってきた」と手応えを口にする。

 今大会から球数制限が導入され、投手力が試される。公式戦全試合に登板し、4試合で完投した中森は計14与四死球、自責点9とやや安定感を欠いた。「3球勝負で決めたい。1球目からしっかりストライクを取ることが大事」とプランを描く。

 昨春は初のベスト4へのし上がった。準々決勝の智弁和歌山戦でサヨナラ弾を含む2本塁打を放った来田主将は「目標は日本一。一層気を引き締めて1試合ずつ大切に戦いたい」。吉報を受けた後も早速練習。地道な鍛錬の先に、未知の景色を追い求める。(長江優咲)

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