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甲子園交流試合10日開幕 一戦に懸ける明石商

2020.08.09 11:21
明石商のエース中森俊介
明石商のエース中森俊介
明石商の来田涼斗主将
明石商の来田涼斗主将

 「2020年甲子園高校野球交流試合」は10日、兵庫県西宮市の甲子園球場で開幕する。新型コロナウイルスの影響で中止された今春の第92回選抜高校野球大会の出場校に選ばれていた32校が招待され、各校が1試合ずつ対戦する。兵庫からは明石商が出場し、大会第5日の16日、桐生第一(群馬)と顔を合わせる。聖地での1試合勝負に臨むチームを紹介する。(長江優咲、有島弘記)

 夏季県大会は登録選手を入れ替えながら全4試合を戦い抜き、3年生39人全員が出場。仲間のためにプレーし、「ワンチーム」となった公立の雄は選抜大会で出場予定だったメンバーで甲子園交流試合へ挑む。集大成となる「これまで取り組んで来たことの発表の場」(狭間監督)に、県大会最終戦でサヨナラ負けした悔しさをぶつける。

 1年夏から聖地を経験してきたエース中森、リードオフマン来田主将の両雄を軸に、チームは過去2年、兵庫のトップを走り続けてきた。最速151キロを誇る中森はこれまで春夏計8試合に登板し、防御率2・53。「いつも以上の力を発揮できる舞台」というマウンドで「絶対に点を取られたくない」と甲子園では未経験の完封を目指す。

 俊足強打の来田主将は昨春の選抜大会準々決勝で先頭打者弾とサヨナラ弾を放つなど大舞台に強い。「野球から離れた日はなかった」というコロナ禍を経て打席での間の取り方をつかみ、県大会3回戦で特大アーチ。4試合で打率4割6分2厘、高校通算本塁打を34本に伸ばし、調子は右肩上がりだ。

 プロ注目コンビだけでなく、遊撃・井上は堅守に加えて県大会で本塁打を放つなど打力向上。中軸を担う植本や2年生の福本も確実性にたけ、小技を絡めた従来の手堅い攻撃は、引き出しの幅が広がっている。

 「感謝を胸に、最後まで明商野球を貫き通す」と来田主将。全国制覇経験のある実力校、桐生第一(群馬)との一戦の先に、有終の美を思い描く。

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